活動あれこれ

石川線廃止問題について

2009年5月29日


いしかわ自治研3月例会は、「石川線廃止問題にみるまちづくりと公共交通問題」というテーマで、しかも鶴来商工会の村田事務局長がお話をされるというので参加しました。
北陸鉄道が、今年11月1日で石川線の鶴来駅~加賀一の宮駅間を廃止することを明らかにして以降、地元では「石川線を考える会」がつくられています。
村田氏は、「考える会」のこの半年の活動経過など紹介しながら、先般も石川線についての法定協議会設立の要望を国・県・市などに提出したことなどお話しされました。
参加者からは、「実利が伴わないと、公共交通が大切という理念だけでは存続は難しい」といった意見や、「加賀一の宮駅がなくなれば観光地としてのマイナスイメージが大きすぎる」等々、活発な意見が交わされました。

私は昨年の廃止報道以来、存続を求める立場で、12月、3月と続けて議会の一般質問でこの問題を取り上げてきたこともあり、議会答弁などを紹介しながら、石川線について議論する法定協議会を早く立ち上げることが必要だと発言しました。
白山市は、現に市民から存続を求める声があがっていることに対して、まずは真摯に受け止めてもらわなければなりません。そして結果に至るまでは、いずれにしてもそれを議論する場が必要です。それが即ち民主主義というのではないでしょうか。