活動あれこれ

深刻な鳥獣被害

2009年5月2日


市内の山ろく部の方々から、鳥獣被害の実態について聞く機会がありました。
クマによる木の皮はぎをはじめ、トリ、サル、なかでもイノシシの被害は深刻です。
「去年は、イノシシシのエサ作りをした」・・・せっかく作ったさつま芋が、イノシシ被害にあって全滅したという話も。

畑の8割は被害を受けるが、簡単な網や柵は壊されるし、頑丈な柵は高齢者には設置できない・・・高齢化した集落の現実も。
被害の深刻な実態やこれまでの取り組み、要望などもお聞きし、対策の必要性をあらためて強く感じました。
狩猟と保護の問題など、私自身の勉強の必要性を感じましたが、檻・柵などの研究や、高齢集落への労力の提供などは、対応できる行政課題ではないかと思います。
鳥獣被害防止の市の新年度予算は500万円に満たないものですが、これだけでは全く足りない現実があります。
山ろく部においては、鳥獣被害防止が「住み続けられる白山市」の大事な条件ということです。