議会だより

2008年12月定例会・一般質問と答弁(要旨)

2009年1月5日


●北陸鉄道・石川線の一部廃線問題について・・・当事者である市が先頭に、存続を働きかけよ

【質問】
北鉄に地元や利用者への説明責任を果たさせよ。
【企画財政部長】
北鉄には地元への説明責任と、地元の理解を得る努力をするよう申し入れている。廃線が事実なら遺憾であり、公共交通事業者としての営業努力をすべきだと伝えている。
【質問】
本市がイニシアチブをとって、存続を県・沿線自治体に働きかけよ。
【市長】
市としては、存続を強く要望し、沿線市町に協力を求めるのは当然だが、金沢駅まで乗り入れできる方法を考える必要もあるのではないか。沿線市町と一体で存続の運動を進めたい。
【企画財政部長】
廃線問題は、将来の石川線・浅野川線の維持が可能かどうかの厳しい状況を示しているものだ。したがって、存続のために誰がイニシアチブをとるかではなく、関係者が努力することが路線維持への近道だ。
【質問】
総合計画にある石川線の「マイレール運動の展開」「パーク&レールの試行」の取り組みを聞く。
【企画財政部長】
取り組むための再生支援協議会が設置されているが、今のところその再生計画が作られていない。
【質問】
鶴来駅の西側から駅舎内に入れる計画はどうか。また、一の宮・鶴来・野町以外の駅でも、自転車の乗り入れができれば、通勤・買い物で利用者増につながるのではないか。
【企画財政部長】
駅西側からの利便性向上については、再生計画が作られていないので実現に至っていない。また、全駅での自転車乗り入れは定時運行に支障が生じ不可能だ。

●雇用の実態調査を

【質問】
市内誘致企業の雇用実態調査をせよ。
【産業部長】
白山市独自のアンケート調査を実施したい。派遣社員やパート等、非正規社員の実態把握も取り組みたい。

●公契約条例の制定を

【質問】
公共事業において、適正な価格と受注企業の労働者にまで適正な労働条件や賃金が保障されるよう、公契約条例を制定せよ。
【市長】
公正・公平な入札、品質の確保は重要であり、入札・契約制度の確立のために、公契約条例の制定については今後検討したい。

以上の他に、「雇用とくらし守る取り組み」として、●子どものインフルエンザ予防接種に公費助成を●国保税・介護保険料の減免制度拡充を●中小企業への融資制度の拡充について質問をしました。