丸顔!通信

恒例の「人間と原爆」展

2008年7月29日


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毎年恒例の原爆写真展「人間と原爆」展が、いつものプラスあさがおのホールで、25~29日の5日間開催されました。
広島・長崎の原爆投下とその後の惨状を写した写真、被爆者の証言とそれを描いた絵のパネルなどの他に、地下核実験場にされた島の人々の様子や後遺症、イラク戦争における破壊と傷跡を写したものなど、100余点の写真パネルを展示。原爆で黒焦げになった少年の姿は、胸が痛みます。この写真パネルに添えられた伊藤一長前長崎市長の言葉・・・すべての核保有国の責任者はこの少年の写真を見るべきです・・・の言葉が胸を打ちます。
パネルの解説を読みながらじっくり眺めていく人、涙が出たと言ってきた人、これは良い企画だと感想を述べた人などなど。
会場では、戦争と平和に関する絵本の朗読や、「絵手紙で平和を描こう」の特別企画が行われ、絵手紙には私も参加。
さて、原爆投下からすでに63年・・・。日本の国はどうだ。原爆症認定問題では、国は敗訴しているのに、あくまでも被爆者とたたかうという態度をとり続けている・・・情けない限りではないでしょうか。政府は、一日も早い救済の決断をすべきです。