活動あれこれ

林業の現状うかがいました

2008年7月16日


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15日、議会の産業振興対策特別委員会で、かが森林組合と那谷工場を視察。
北陸3県ではここだけという広大な製材工場で、伐採した木が建築用の木材に仕上がるまでの工程を見た後、組合長さんたちから林業の現状と課題についてお話をうかがい、意見交換をしました。
県全体の22.1%を占める白山市の森林。過疎化・高齢化等で長年手入れがなされず、従って収入も見込めない森林という現状を解消するために、森林組合としては、所有者の理解を得ながら集団間伐等の取り組みを進めていきたいとのこと。

白山市は他の地域と異なり山が急傾斜のために、コストがかさむといった問題もあり、これへの対策等は大きな課題と言えます。
また、輸送料を入れても四国・九州の木材の方が安いという現状で、地産地消を進める対策も課題です。
一方で、国の地球温暖化対策による予算の増額で、森林整備が進み始めているという現状や、輸入材が入らず国内産の需要が増えているといった「いい」状況もあるようです。
率直な意見交換もでき、林業についての認識を深めることができ、有意義な視察となりました。
近年、地球環境の面から、地産地消の面から、自給率向上の面から、教育的な面から、農業をはじめ、全国一斉休漁を実施した漁業、そして林業という第一次産業に対して、再び国民の目が向けられ始めたのではないでしょうか。
そして、第一次産業をダメにしてきたのは歴代の自民党政治そのものですが、政治自身もまた、どうしてもここに手を当てなければならないところまで来ています。
第一次産業を持続可能な産業にしていけるかどうかの、まさに今は分岐点では。
白山市など地方政治がこれらの産業を支援するとともに、何よりここに光をあてる国政に根本から切り替えていかなければなりません。

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昼食は六星で「おにぎりプレート」を頂きました。580円也。

おにぎりは、いくつかの種類の中から好きなものを3個選びます。写真は、五目飯、肉味噌、青菜の3種類。大福とメロンのデザート付き。

各種お餅やお惣菜などの加工品、生鮮野菜などが並んだ地産地消の店舗です。