丸顔!通信

石川農民連がその日のうちに被災地に

2007年3月31日


報道のたびに被害状況が大きく知らされる状況は、阪神大震災の時と同じです。

能登には、「安全・安心・おいしい・国産」の米・野菜作りをめざす農民連の仲間たちもおり、地震当日のうちに、支援の食料を持って、石川農民連の事務局長の西さんと夫が現地に状況を見に行きました。

以来、全国の農民連から、支援の米や食糧などが続々と支援物資受け入れセンターに届き、それを被災者に届けることが仕事で、家と能登の往復の日々が続きました。

西さんからは、現地の様子を知らせるファックスが毎日届き、道路や上下水道の損壊、家屋の倒壊、門前の仲間の家も全壊でなすすべがないということや、田んぼの液状化、棚田の崩落など・・・深刻な様子に胸がつぶれる思い。

報道で取り上げられる地域には、支援物資などが集中しているが、そうでない地域にはあまり届いていないという声などもあり、そうした情報に注意しながら届けているとのこと。

食糧の自給と産直をすすめる農民連ならではの、いち早い行動でした。