丸顔!通信

ありがとう 育った家

2015年2月21日


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両親が高齢で妹宅に移って3年。実家の家を処分するということになり、妹夫婦と整理しに行きました。3年前のカレンダーがそのまま吊るされていることが、世話になったこの古い家に申し訳ない思いが。

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玄関も台所も茶の間も・・・思い出がいっぱい。妹の教科書が詰まった学生鞄が天袋から出てきたり、若い頃のコートが出てきたり、私が母親に書いた手紙の束が出てきたり、とにかく捨てることをしない両親はやはり昔の人でした。引き出物の箱のままに納まっている食器や置物の数々は、近くの業者に頼んで引き取ってもらい、着物は手芸をしている人にあげるために選別。私は小さな置物2つと刺身皿3枚を思い出に持って帰りました。両親が集めたコレクションの数々も、父親が手入れしていた庭木も、後は涙を飲んで解体業者の処分に任せることに。私たち姉妹を育ててくれた古い家よ、ありがとう。