議会だより

敬老祝い金が一部廃止に

2010年3月17日


77歳、88歳、99歳、100歳以上、の「節目」に設定されていた敬老祝い金のうち、77歳と99歳の廃止がこの3月定例会に提案され、賛成多数で可決されました。

平均寿命が延びているので、「もはや77歳は長寿ではない」、「99歳は、翌年100歳になって重なるから」が廃止理由。実際は、経費削減の一環に過ぎません。

これらを削減しても1千万円。470億円の一般会計予算規模で、たかだか1千万円の削減を高齢者のささやかな楽しみを奪わないと捻出できないのか。

これは、「これまでもらえていたのに、もらえなくなるのはひどい」という類の話ではありません。

限られた予算配分をどうするか、税金を何にどう使うのか、市政運営のおおもとに、市の姿勢に関わることです。

財源がないと言うなら、ささやかな敬老祝い金を削るより先に、不要不急の大型事業の見直しをすればいいことで、順序が逆だと言いたいと思います。