活動あれこれ

議員報酬の引き下げで議長に要請

2013年12月26日


「市民が主人公の白山市政をつくる会」は、今年から増額が実施された議員報酬を引き上げ前に戻し、市民のくらしにまわすよう、市長に要請しました。この間行ってきた同趣旨の署名簿を添えて、議会で検討できるように求めました。

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私を含め会の代表委員5人が参加し、岡本克行議長が対応しました。議長は、「若い世代が、仕事を辞めて立候補しやすい環境を整えるためには増額が必要」と述べました。要請書の文面は、下記の通りです。


現行の議員報酬を引き下げ 市民のくらしにまわすことを求める要請書

全国的に自治体財政の厳しさは共通していると思われますが、議員報酬の減額を行う議会がある中で、白山市議会は議員報酬月額7万円の引き上げを実施しました。引き上げの理由は、議員活動を専業的に行うことができる報酬にして、特に若い世代が議員を志すことができるようにするためということでした。

また、増額しても定数削減により議員報酬の総額は減額となるので、全体として経費削減に貢献しているとのことでした。

しかし、これについては実施後の現在も依然として市民の強い批判があります。白山市は財政が厳しいことを理由に、公共施設の管理見直しや保育所の民営化など様々な経費削減策を打ち出し、あわせて市民負担は引き上げながら、議員報酬だけは増額というのは「税金の使い方」として納得できないという声が多く届いています。

厳しい社会情勢の中で、議会は市民生活の実態を知らなさすぎるという声も寄せられています。また、市議会として経費削減に努力するのは当然との声も届いています。

市民の代表機関である市議会は、こうした声に真摯に耳を傾け、市民生活の改善にこそ税金が使われるようにすべきです。あらためて、議員報酬を引き上げ前に戻し、市民のくらしにまわすことを強く求めるものです。