丸顔!通信

映画“少年H”を見て

2013年8月19日


妹尾河童氏の著書が原作の映画「少年H」を見てきました。原作者の少年時代の目を通して太平洋戦争を描いていますが、当たり前のことが当たり前でなくなる、理不尽を理不尽と言えなくなることが戦争だということを訴えていたと思います。

宗教も思想も統制され、隣人を監視し、目も口も耳も閉ざさせられ、戦争遂行の道に背くとみなされる者には弾圧あるのみ。こんな道を二度と進んではなりません。

改憲の道に加速度をつけている安倍政権の暴走から、憲法9条を何としても守り抜こうではありませんか。それにしても、兄妹を演じた子役の演技のうまさに脱帽でした。必見の映画です。