丸顔!通信

日韓文学シンポを聞きに

2013年6月1日


「詩人室生犀星の抒情世界」をテーマにした日韓文学シンポジウムに参加しました。

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コーディネーターの茶谷十六氏は私の恩師でもあることから、以前より案内を頂いており、また懐かしい孫先生のお顔も拝見したかったので参加。

パネラーの孫順玉先生は、以前「千代女の里俳句館」の記念講演で白山市に来られたことのある韓国の中央大学教授。その際、私も市内案内に同行する機会を得たり、その後韓国を訪問する機会もあり、たいへんお世話になったことがありました。千代女俳句を韓国語訳されて、そうしたことについて講演された孫先生は、今回は「ふるさとは遠きにありて思うもの」や「あんずよ花着け」の言葉で馴染みの詩など15編を例に、「犀星の詩にあらわれた抒情の二重性について」の講演をされました。

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会場には10数名の韓国の文化人の方々も参加されていて、犀星の詩の韓国語による朗読や、民族楽器の演奏なども披露されました。犀星の詩を介してのたっぷり3時間余の日韓文化交流。いい体験をさせて頂きました。