活動あれこれ

議員報酬引き上げ中止で議長に要請

2013年3月18日


議員報酬月額70,000円引き上げ問題に対する市民の強い批判は、先の市議選を通して噴出していました。「市は財源がないと、公共施設の民営化・統廃合で経費削減を言いながら、市民負担も上げながら、議員報酬だけは聖域でおまけに引き上げとはいかがなものか」「中止を。もしくは延期を」の声は今も聞こえています。これは、全く筋の通った話だと思います。

私は選挙公約の1つに、「議員報酬増額を中止させ、その財源をくらし・福祉に」を掲げてきましたので新しい議会が始まってすぐに、改選前の議会で議員報酬増額に反対の意思表示をした議員(3人)に、中止させる議案を一緒に出せるよう働きかけました。議案提出のためには、議員2人が必要なのです。

が、同調を得ることはできませんでした。今日は、市長に対して増額を決めた条例の執行停止を求める要望書を提出しました。内容は、以下の通りです。


2013年3月18日

白山市議会議長
岡本克行殿

白山市議会議員
(会派・日本共産党)
宮岸美苗

要望書

議長におかれては、就任以来、多忙な公務の日々と拝察いたします。
白山市議会は、「議会改革」に継続して取り組む重要な課題を担っており、今後とも市民の負託に応えられる議会の在り方を追求し実践していきたいものです。そのためにも、議員間で十分な議論ができる民主的な議会運営にご配慮頂けますようお願いする次第です。

さて、昨年の9月定例会において議員報酬の増額が決まりました。しかし、これに対する市民の批判は、改選を経た今も非常に強いものがあります。

白山市は財政の厳しさを理由に行財政改革を進めていますが、市民サービスの後退や負担増など市民にも「痛み」を求めながら、その一方での議員報酬の増額は、その引き上げ幅も含めて行財政改革とは矛盾するものであり、この点でも市民の指摘や批判は当然と私は受け止めています。よって、以下のことを議長に要望いたします。

一、「白山市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例」の執行を停止して、議会で再審議されるよう求めます。

以上