議会だより

白老町議会の議会改革を学ぶ

2012年11月16日


白山市議会が取り組んでいる議会改革の一環として、今回、北海道白老町議会の議会改革の経験を学びました。白山市議だけでなく、町会連合会からの参加もありました。講師は、白老町議会の議会運営委員長の大渕紀夫氏。氏は日本共産党の議員です。

通常は議会の会議室で行っている常任委員会を、住民が参加できるように町の集会所などで行う「移動常任委員会」、議員による「出前トーク」、会議録起しを業者委託でなく主婦など住民にしてもらったり(その方が早く仕上がるとのこと)、傍聴規則の撤廃や、一問一答が十分に深められるよう、一般質問の一回目の答弁書は質問者が質問を終えた後に配布する等々・・・こうした事柄だけでも、「開かれた議会」「住民参加の議会」として議会の積極性を感じる画期的な取り組みだと感じました。

また、白山市議会も検討している「通年議会」を実施する意義については、「議会のチェック機能を強化するもの」に他ならないとのお話に、納得。これはすっきりしました。同時に、チェック機能を発揮できる議員自身の力量の向上とセットのものだと思います。