活動あれこれ

平和大行進の今年の一歩は大きい

2012年6月20日


IMG_20412012年原水爆禁止国民平和大行進が、県内でもすべての市町を通過し、白山市内の行進は野々市市から若宮公園を経て、今日、白山市役所前に到着しました。

台風の影響で雨まじりの悪天候でしたが、世界大会に参加する通し行進者と県内通し行進者のお二人を先頭に、雨合羽姿に横断幕を掲げて、元気に広場に。

今年は、6月議会の日程と重なっていたため、私は行進には参加できず、激励の挨拶だけとなりました。

翌日の出発式は、白山市役所の総務課長さんらが参加され、市長からのメッセージを紹介。核廃絶を求める署名簿と募金が、一行に手渡されました。

広島・長崎に原爆投下され67年目となります。当時を知る被爆者の方々は、残念ながら少なくなってきていますが、碑に刻まれた「過ちは繰り返しません」の思いを受け継ぎ、核廃絶を求める声は、確実に広がり高まってきているのではないでしょうか。ましてや、原発事故を起こしたわが国。被災された方々の怒りや思いと連帯して、原発からの撤退、核兵器全面禁止の運動を進めていこうではありませんか。

【白山市長からのメッセージ】

2012年 原水爆禁止国民平和大行進へのメッセージ

2012年原水爆禁止国民平和大行進にご参加の皆様、大変ご苦労様です。

今年で54回目を迎えるこの国民的行動は、核兵器の廃絶を願う多くの方々が参加されるものであり、長きにわたり携わってこられた関係者の皆様に、心より敬意を表します。

核兵器の廃絶と恒久平和の実現は、唯一の被爆国である我が国はもとより、平和を求めるすべての国々の願いであります。

しかしながら、依然として世界の各地でテロ事件や民族紛争が絶えない状態が続いており、真の平和への道のりは大変険しいと言わざるを得ません。

このような状況の中で、国際社会においては、先の主要国首脳会議で核拡散防止条約の義務履行と軍縮努力を要求する首脳宣言が採択されており、こうした世界的な非核への取り組みが益々進展し、すべての人々が一丸となって恒久平和を目指すことがもっとも大切であると考えます。

核兵器のない平和で希望に満ちた社会の構築に向けて、皆様には、今後も平和運動の推進に努められますことを念願いたしますとともに、皆様のご健勝とご多幸を心より祈念申し上げ、メッセージといたします。

平成24年6月20日
白山市長 作野 広昭