活動あれこれ

水田の陥没を調査

2012年5月8日


わが町内の「不思議」に、毎年、田んぼに水を張る田植えの頃になると、必ずと言っていいほど、どこかの家の田んぼに陥没が発生するということがあります。水を貯めても抜けていってしまうので、どうもおかしいと思っている矢先に、大きな穴があくといった具合。今年の「被害田」は、2ヶ所。そのうちの1つが、3m×1m×深さ1.5m程の大きな陥没だったので、市に調査を依頼しました。

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重機で3m程の深さまで掘り進んだところ、巨大な木が出現。横たわった木の表面はすっかり朽ちてしまって、水を含んだスポンジのようで、触るとほろほろと崩れてきます。やはり、原因は「木」?過去の調査でも、古代の木が朽ちたことによる陥没ではないかといわれていましたが、今回もそれを裏付けるように木が見つかりました。

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わが町内は大昔、水辺で周辺に樹木が繁っていた所ではないか・・・などというと、古代ロマンになりますが、ここら辺はほとんどがそんな環境だったのではないだろうか。わが町内だけ、毎年発生するというのは解せない話でもあります。

問題は、機械に乗って田んぼの作業中に陥没したりといったことがあると大事故につながりかねず、今回の調査を受けて、関係者で話し合いたいと思います。