丸顔!通信

「断・捨・離」パート3

2012年4月1日


以前から、知り合いの大工さんから、「お宅はもはや耐震診断する値打ちのあるほどの家でない」と言われていた老朽化した自宅を、ついに壊すことに。ついては、必要なものと不要なものの仕分けをしなければなりません。悲しいことに、この作業にどれだけの時間を要したことやら。

亡くなったじいちゃんばあちゃんの衣類・寝具の一式に始まり、手の届かない棚の奥やら納戸に押し込んであるものを、ついに「白日」の下にさらすことに。あるわ、あるわ・・・何で、こんな物、こんな場所に片付けてあるの?例えば、氷かきの機械、天井裏に片付けてしまって、どうしようというのか?あっ、こんな物も・・・歩き始めの幼い子どもが押して歩く押し車。動かすとカランコロンと音が鳴って、飾りのアヒルたちが上下する。うわー、懐かしい。思わずそこら辺を押して歩いていると、かつてそれを押していた張本人が、「ホコリが立つから止めて」と冷静な声。私としては、これは捨てがたい。結局、家の中にあったものの半分は、不要のものだったと悟った次第。業者に処分をお願いして、家の中はずいぶんスリムになりました。ここまで処分すると、不思議と新しいものがほしいと思わなくなっています。本当に不思議。