議会だより

学校の視察、給食体験

2012年2月22日


文教福祉常任委員会で、山ろく地区の小中学校を視察。耐震補強や大規模改造が必要とされている河内小中学校では、あらためて現地で説明を受け、校舎内の状況も見てきました。すでに大規模改造を終えた鳥越小と、新築の白嶺小中学校も視察。今日視察した学校では、1クラスに児童が数人とか、複式学級になっている学年もあります。それをとらえて議員の中には、今後も子どもの数が増える見込みはないとして学校統合すべきとの意見もありますが、実際にそんな授業風景を見ると、少人数だから統合すべしというのは少し違うという感を、あらためて持ちました。

大人数で授業が理解できない児童をそのままに進んでいくよりも、それこそマンツーマンに近い形で勉強の理解を深められる方が、少なくとも子どもにとって悪いことではないのでは。大勢の中での競争を知らないままに、高校など進学するのはかわいそう(?)等の声もあります。しかし、子どもにとって必要なのは競争ではなく切磋琢磨すること。また、地域に学校があることそのものが、地域の存続に他なりません。経済効率優先ではなく、「まちづくり」の立場で、山ろくの学校を考えていきたいもの。「そこでこんな子どもたちを育てたいのだ」という白山市の教育行政として方針を示すことがまず必要だと感じた視察でした。

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昼食はランチルームで、小学1年生たちと一緒に給食を頂きました。自校給食はやっぱり美味しいし、ランチルームのある学校はいいものです。後ろのテーブルでは、中学校の男子生徒たちがご飯茶碗にその3倍ほど山盛りにしたご飯をほおばっていました。

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