丸顔!通信

久しぶりに見たでくの舞い

2011年10月21日


白山市に伝わる、国指定重要無形文化財の東二口文弥人形浄瑠璃が上演されました。松任中川一政記念美術館の開館25周年記念の特別イベントの第1部だったのです。

ちなみに第2部は、あの「天・地・人」の作家、火坂雅志氏の講演でした。

ところで、この人形浄瑠璃の演目は、「大職冠」というのですが、浄瑠璃が理解できなくても、素朴かつ歴史の深みを感じさせる舞台で、とても味があります。実は、演目のあらすじを後で知って、こんな話だったのかとわかりました(演じた皆さん、すみません)。

唐の将軍が、実は正体は竜だが美しく若い女に「色仕掛け」で騙されるという面白い話だったのです。最後に竜が大暴れする見せ場があって、迫力がありました。

演技が終わり、人形の使い手の皆さんが紹介されましたが、若い方のお顔も見られ、それもとても嬉しいことです。