活動あれこれ

北陸電力に要望書

2011年7月28日


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富山と石川の党県委員会が合同で、北陸電力株式会社に原発問題で要望書を提出、私を含め両県の県議・市議も参加し、対応した北電の地域広報部と意見を交わしました。

提出した要望項目は、①「安全神話」からの決別②抜本的な安全対策の実施と、住民合意がない中での志賀原発の再稼動はしない③安全協定の締結④情報公開⑤プルサーマル計画の中止⑥期限を決めた廃炉と自然エネルギーへの転換などで、これらについての会社の見解も聞きました。地域広報部からは、「福島原発事故の重大性は受け止めている」とした上で、事故の原因は津波にあり志賀原発では津波対策を講じたこと、志賀原発の再稼動については「口に出す段階ではない」こと、安全協定については「自治体から要望があれば応える」とし、また、自然エネルギーの割合を増やすことは大事だが、安定的な確保には難しいものがあり、現段階では原発と切り替わらない等の見解が述べられました。

福島原発の事故は、津波以前に地震で発生したという指摘もあり、事故の解明が十分なされていない現段階で、「津波が事故の引き金」として安全対策を講じたとする会社側の認識は不十分と言わざるを得ません。再稼動問題と安全協定については、現時点での会社側の見解は確認できたと思います。

それにしても、通された部屋の暑いことこの上ない。「原発からの撤退」を口にする者には、もしかしたらエネルギーゼロで対応した?