丸顔!通信

白峰の雪だるままつりに

2011年2月4日


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白峰の雪だるままつりに、学童保育のお母さんや子どもたちと一緒に見に行きました。

家々の前に作られた雪だるまに出迎えられて、子どもたちはおおはしゃぎ。ファミリー雪だるまや、お雛様のような段飾りの雪だるま、ジャンボ雪だるま・・・各家庭をはじめ、お店や交番等々が趣向を凝らして作った雪だるまにろうそくの灯が点され、雪なのにとても温かい雰囲気。

カメラを構える姿も多く、外国語での会話も聞こえるなど、多くの人で賑わっていました。

途中に、焼き鳥やカレーうどん、名物の入った汁物などを、子どもたちや老人会の人たちなどで販売しているところがあって、いいにおいが漂っていました。私たちもにおいに誘われ、焼き鳥の串をほおばり、甘酒をすすりながら、雪の風情を楽しみました。

白峰総湯前のメインステージでは、巨大なかまくらが作られていて、中では映像が楽しめるようになっていました。かまくらの上は高い滑り台になっており、これはかなりスリルがありそう、大勢の子どもたちが、逆さまになったり腹ばいになったりして滑っていました。

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雪だるままつりは、日常生活には邪魔な雪を楽しみに変え、祭りにしてしまった地元の知恵ですが、しかし、雪は雪。白峰小学校の運動場のジャングルジムやブランコを隠すまでに積もった雪の高さが、この地域の半端でない冬の厳しさを物語っていました。

「すでに3~4回は屋根雪下ろしをしている」という家々の屋根には、まだ1m程もあるかと思える雪が積もっています。一方で、屋根融雪を付けている屋根にはもちろん雪が少なく、経費がかかる屋根融雪への助成拡大などの必要性を感じます。

白山市の豪雪地帯である山ろく地域、豪雪被害への切迫性、緊急性への理解がもっと必要だとあらためて実感した雪だるままつりでもありました。