丸顔!通信

ある日のドタバタ介護

2011年1月21日


いつもは、夫と一緒にバアちゃんの介護をしているのですが、この3日間は、夫が出張だったため、ドタバタもいいとこでした。

なぜなら、昨年から目に見えて機能が落ちているようで、まずは朝なかなか起きようとしません。耳が遠いので、声を張り上げると、何か音がしたかという風に、少し頭を持ち上げるのだけれど、すぐにまた寝床に臥してしまう。とにかく、身体を起こしてもらわないと、肝心のオムツ交換ができないのです。寝床の横のトイレにいったん腰掛けさせるも、えーっ?見事に違うところに排泄してしまいました。

したたか時間をかけて、やっとこさ着替えも済まして、今度はバアちゃんの両手を持ってこたつの部屋まで移動し、朝御飯。私がお盆で食事を運ぶちょっとの間も、その場でゴロン。ちょっとー起きてー、ご飯食べてー、9時のデイサービスのお迎えが来るよー。この日の臨時議会が午前10時からなのでホント助かりました。

デイサービスの日は、バアちゃんが帰宅する4時頃までは安心です。送迎の職員の方に、帰宅したらコタツと電気のヒーターをつけてもらうようお願いしました。電気なので安心とはいえ、やっぱり心配。一度は必ず家に帰り、安全を確認し、また出かける。夕食を食べさせに帰り、また出かけるの繰り返しの日々です。

翌日は、9時半から特別委員会。昨日のスピードでは、委員会に間に合わない。早めに起こすも、やっぱり起きません。今日はデイサービスはないので、何とか起こして、オムツ交換をして、食べさせて、その後コタツで横になっている姿を見届けてから出勤を・・・まあ、何とか間に合いました。

委員会は正午に終了。役所にちょっと聞きたいこともあったけど、それは後回しにして、バアちゃんのお昼の支度にいったん家に帰ることに。スーパーで海苔巻きを買って帰るも、ちょっとしか手をつけない。ムッ、海の幸の具入りのいつもより高いのを買ったのに・・・。

オムツが満杯の臭いがして交換したいのだけど、コタツに横になったまま、どうしても身体を起こさないので、あきらめて仕事に行くことに。夕方、一度火の用心に家に帰り、夜の新年会を早々に切り上げて、バアちゃんに遅めの夕食。

さて、この後、寝かせるのも、毎日したたか時間がかかるのです。とにかくコタツから起きようとしない。大声で「寝るよー」と繰り返すと、手で人の顔を押しのけるのです。猫をそばに持っていったり、湯たんぽを身体にくっつけたりして、だましながら(?)起こして、オムツ交換して寝床に。

ところで、介護家庭になって何年経つだろうか。1人ではとうてい続けられない仕事と体感しているからこそ、介護保険制度のさらなる充実を望むところです。

バアちゃんは今年95歳に。認知症。これで要介護(3)なのです。