丸顔!通信

映画「アンダンテ~稲の旋律~」

2010年10月31日


映画「アンダンテ~稲の旋律~」を見ました。
対人恐怖症で引きこもっていた主人公・千華が、あるきっかけから農作業を通じて人々と触れ合う中で、新しい一歩を踏み出す勇気を得ていくストーリーです。

じんわりと胸打つ映画、泣けました!

「卵を割らないとオムレツはつくれない」等々、横芝光町の駅舎の貼り紙の言葉も光ってましたね。後、何があったっけ・・・。「山は山を必要としない。しかし人は人を必要とする」だったかな・・・。

以前の試写会の際、原作者の旭爪あかね氏が来られ、映画制作のエピソードなどと一緒に、自らも引きこもりを体験したことなどお話しされました。

この原作は、そんな作者自身の体験に基づいた物語とのこと。ご本人にもご家族にも、おそらく壮絶なたたかいがあったことと思われますが、その日々を穏やかに淡々と語られました。その語り口に感動するとともに、「さすが作家になる人は違う」と感じ入ったものでした。

農業を続けていて良かった・・・とも思える映画でした。